2018年1月31日水曜日

practice:完璧過ぎる‘’短足の‘’「売り」チャート、しかし、

完璧な売りチャート
売っている人は多いと思います
私は売りません


60分足
30分足

15分足

5分足

これらの短期足は売りが大正解。ここを売らずして何処を売る。もはや売り一択。…私は売りません。理由はもっと長い足です。


相場に熱中すると、短い足で判断することが増えます。大方正しいし、瞬時に儲かります。でも裏切られる時、大体、トレード期間より1つか2つ長期の足を無視していることに後々気付きます。それは長期投資家が最も良く知るところだと思います。



  • まあ、下げる確率の方が高そうと私も思うのですが、大きく失敗する時はこういうパターンがありえます。なので売りには回りません。

まだ完璧でないものの、出来上がりつつある中期足の反騰待ちチャート

先の投稿の通り、抵抗を受けた事で安値更新するまで売り込まれました。

今日は先物手口に外資の強い売り。あんまり良い形になっていませんが、手口は最近のブル押し目では逆に出る場合も多いので参考程度にしておきます。

現物週足チャートは良い感じに下押しています。ストキャスがキッチリ下に落ちてくる迄にまだ時間がかかるのでフラツキは何回かあるかも知れません。


恐怖指数の高騰もあり、暫くは高値を追いかけるのでは無く、急落場面を拾う方が良い地合いとなりそうです。

決算はQuickコンセンサスがかなり高く(期待しすぎ)、一時的に売られる事になるかも知れませんが、私としては想定された通りのことです。よく頑張っていると思います。

ドル円は昨日と殆ど変わらないチャートをしていますが、ボリンジャーバンド3σが内側に動き出した辺りを見る限りは、更なる下押しよりは、弱い反発の出現を想像します。


何はともあれ、米国株が落ち着かないと相場も落ち着かなくなります。NYは開示データを良く見ると個人投資家が取引に群がっているのが、分かります。危ない兆候ですが、良好なファンダメンタルズに支えられる事を期待しています。

待ち構える最も重要な関門 時間足移動平均線

価格が上がっても、上がらない私のモチベーション。…基本を強調。

短期的に越えられるか、越えられないか、注目のライン。もし、ここを上に行かねば再度調整は深いものに。


ロンガーは落ち着いて対処を。

金利と為替の複雑な方向性、戸惑うことは多いがセオリー通りの押し目ロング取引で問題ないはず。若干、決算関係の事前期待の高さと現実のギャップが気になりますが、全体を通して見ないとまだわかりません。押し目に徹底することです。


「四季報」売り上げ5割増で重版、個人投資家の回帰。美味しいところで、ひたすら売り手だった個人投資家が帰ってくる。勿論、毎度ながら養分として。暫くは外人のため込んだ株をそのまま国内個人投資家に移す為の熱狂上昇相場が帰ってくるかも、ね。

ポジション

▶️新規組成
@23,180L


▶️継続中
@23,290L(ミニ)
@23,260L (ミニ)
コール25,000円ロング
プット22,500円ロング

一直線上昇はあまり期待しないこと。楽な状況では無いと思います。決算も期待が高過ぎる可能性があります。

しかし、もう既に、買いどころを探すタイミングです。今から青ざめた顔で売ってるようじゃ遅い。

追いかけて買うのは控えた方が良いかも
VI高い内は価格変動が出ます

原油、ターニングポイントか

ここでは各アセットの相関的な動きを切り離して考えます。マーケットは多分、インフレについて1つの勘違いをしているのではないか?という事です。


原油は恐らく、穏やかな下落へ転じるのでは無いかと怪しんでいます。ニューヨーク原油の大口投機玉の推移ですが、過去最高のロングに偏りを見せています。


需給的に逆に振れるリスクがある上に、大口の投機家からは買い玉、売り玉共に資金を引き上げる動きが出現しています。


経済回復、インフレ期待とOPECによる制限は油の投機買いを呼びましたが、実際のところ供給面では、米国の産油量が近く最大輸出国のサウジアラビアと並ぶ日量1000万バレルに達する見込みです。


つまり、原油はベアへ逆戻りしたと仮定すると次はマーケットは何を想像するか、だと思います。

2018年1月30日火曜日

◼️もう買いどころを探すタイミング、春に日経平均は25,000円↑へ

もう、ゆっくり買いどころを探しだすタイミング。下落は最速なのだ。ブル相場の押し目の難しいところ。下手の売りは返り血を浴びる、そうやって投資家は洗練されていく。

今日の投げ売りは国内勢との観測(もう出たか)。空売り比率 44.2%は 今年最高で過去7番目規模。

金利の上昇は確かにリスクなので立ち回りは上手に。まだ下値探りの続行可能性はあるものの、少額ずつ買って行くと良いと思う。

桜散る頃、25,000円オーバーを予想
投げ売りの個人投資家、お疲れ様

VI高い内は値段が上下する。追いかけ買いは控えて、押し目選んで全部買え!!傷んだ相場はすぐには復活しないから、少し待つ気持ちは必要だ。


週足ストキャス
もう少しで押し目いつもの位置

ポジション・プット23利益確定、コールオプション25選択

▶️新規組成
プット23,000円ロング→利益確定
コール25,000円ロング組成

▶️継続中
@23,290L(ミニ)
@23,260L (ミニ)
プット22,500円ロング


理由、安いのでw
もうアベノミクス殆ど利益確定しかしていない。次は流石に怖さはあるのでオプション選択で損失限定します。

すぐに強力な上昇相場とはならずとも、もう買っていこう。

ポジション

ポジション

▶️新規組成
@23,290L(ミニ)
@23,260L (ミニ)

▶️継続中
プット23,000円ロング
プット22,500円ロング


ここまで来たら追撃売りは危険。下落対策はプットオプションで。ゆっくり買い下がり予定。頑張り過ぎると無限ナンピンの可能性も、ありえるのでしっかり損失確定ラインは設けること。


相場はある意味単純。市場の満心が見えたら安いオプションを組む。その後、オプション割高となれば、自分のリスク許容範囲内で玉をゆっくり構築すれば良い。


今回は米国株のバブルの泡の部分が吹き飛ぶ可能性があるので、本当にゆっくりしたやんわりポジションの構築が望ましいと思います。

◼️全部売れの合図は終わり◼️悩みどころ、安値売りには注意

エクスパンション中のドル円ボリンジャーバンド3σが内側に入って来ました。


まだ早期シグナルですが、弱い反転可能性は芽生えていると思います。高いコストの売り玉でなければ利益確定するのも1つの手ですかね。

私はここからの下落対策は持っているプットオプションでの勝負となり、安値は少ない数からロングを検討しだします

ただ米国株は不気味です。続落となれば日経へのダメージは小さくないでしょうね。

ポジション・利益確定

▶️新規組成
@23,650S→23,430C
@23,750S→23,430C

▶️継続中
プット23,000円ロング
プット22,500円ロング



日銀期待で戻すか?とか邪心で。
一応、日銀は日経平均高の構成成分。


金利、警戒水準

相場に飽きつつあります。モチベーションが保てない。決して楽勝過ぎてという訳では無いけど昔は良かった、色んな事が目当たらしかった。今はそれが、ない。皆無。


さて、スピード違反の米国株。今まで相当の期間MA回帰せず突っ走って来た。


気付けば移動平均線との解離は甚大な水準。もし、金利上昇を嫌気して調整に至ればかなり大きな下落となる。株が売られればドル円にも重石となるだろう。

日本株のパフォーマンスは悪化する可能性あり。

金利は警戒水準。

再掲
ゼロヘッジ:
What yield on 10Y starts to hurt stocks:
- Goldman 2.75%
- JPM: 2.75%
- Gundlach 2.63%
- SocGen 2.60%

株価にとって悪影響となる金利メドをゼロヘッジがまとめています。

長期金利上昇、株に悪影響するのは?

日足ストキャス
一過性の売られ過ぎだが、

週足ストキャスでは
依然、調整相場の続行可能性を示唆

ジグザグ、ギザギザしながら下降シナリオは特に変更無し。

米10年債利回りが遂に2.7%超え
金利高が米国株の売りを誘う展開

金利差拡大するも、ドル円の反応は弱く
日本株にとっては厳しい戦いに

ゼロヘッジ:
What yield on 10Y starts to hurt stocks:
- Goldman 2.75%
- JPM: 2.75%
- Gundlach 2.63%
- SocGen 2.60%

株価にとって悪影響となる金利メドをゼロヘッジがまとめています。個人投資家が強気化すれば、一相場の終わり。

よく出来ています。

2018年1月29日月曜日

25MA到達、売り方は突っ込み売りのリスクを考え始めるべきか

押し目の最小ターゲット25MAに2回目の到達。

ノーマルシナリオで23,000付近への下落を想定しますが、突っ込み売りのリスクについては考えはじめて良いと思います。

今持っている高い売り玉を育てるのもよし、利益確定して、様子見に入るのもよし。

基本的にはまだ、↓向き圧力が強いと見ますが、リスク管理はしっかり。

チャート的には今晩、下げ幅が大きくなる可能性も???

如何にも底が堅そうな時間足の最下段付近。しかし私としてはこの局面、ロングで拾うべきではないと、思います。


理由はチャートですが、一旦戻り売りポイントに接触してからの下げなので、下値レンジを切り下げる可能性があると思います。

勿論、チャート判断だけなので、そうならないかも知れない。しかし、maの下落スピードを加速させる様なリスクを抱えているチャートです。

ロンガーは今じゃなくて、チャートのふらつきの落ち着きを見定めてからでも良いと思います。

好業績、織り込み済み

決算を発表し、好業績が確認された主力銘柄のファナック 株は値上がりした。

とはいえ、寄り付きを高値に値を消す展開で、「好業績は織り込み済み」(中堅証券)の地合いを示した形だ。

株式市場は、「上値の重さが意識されやすくなってきた」(銀行系証券)ようだ。


好業績は織りみ済み。サプライズメータ2桁台でも満点与えられない程の高値圏。


6305は流石に凄いことになりそう。
サプライズメーターのサイトはこちら。
http://quickmoneyworld-v1.azurewebsites.net/sp_page/kessan_surprise.html

ポジション

▶️新規組成
@23,650S

▶️継続中
@23,750ショート
プット23,000円ロング
プット22,500円ロング

スピード違反米国株
バンカメ、2-3月中、SP500は2686ドル迄下げる確率高い

ポジション(利益確定) 1時間足、揉み合いしかし

▶️新規組成
@23,700S →@23,620C
@23,620S→@23,620C

▶️継続中
@23,750ショート
プット23,000円ロング
プット22,500円ロング


1時間足、結局、予想外通り揉み合い継続。しかし揉み合いの後は下に放れる予感。


確率的には揉み合い後の方向性は、その前のトレンドを引き継ぐことが多い。何度も傷付いたロンガーは下値指しに変更すると思う。つまり25MA。その辺りが攻防の1つのポイントなのでは。そこを割れば23,000台攻防が見えてくる?

微妙になって来てはいるが、ドル円ボリンジャーバンドのエクスパンションは継続。


107円台をターゲットにする可能性は消えていないと思われる。ボリバンが閉じて来たら、弱いドル円反発の可能性を見ておきたい。

ドル円、混み合った需給

ドル円需給面は、混み合い。
混み合ったトレードに乗るリスクは考えておいた方がベター。

IGセンチメント
ドル円ロング74%…

IMM円売りポジション
過剰な円売り、アンワインド連鎖のリスク

じゃあドル指数もファンドに売り込まれているか、というそうでもなくニュートラル。

リスクオフイベントが出現した時の急円高リスクを内包していそう

ポジション、戻り売り

▶️新規組成
@23,750S 
戻り売りポイント到達
ここで下げ転換してこなければ800円迄あり。

▶️継続中
@23,700ショート@23,620ショート(小ポジ)
プット23,000円ロング
プット22,500円ロング

2018年1月27日土曜日

ドル円のトレンドについて

ドル円、完全に下抜け
密集した移動平均を置き去りにしてしまった
戻しても上の抵抗はかなり強そう
金利差拡大を理由にドル円↑を皆が見ていた
期待は大抵、裏切られる
金利差とドル円の正確な相関は実は幻
金利差トレード短期のみで有効

長期で相関は極めて怪しくなる

より長期になると購買力平価に正しさを見いだす

上昇トレンドに復帰するにはマネタリー再拡張しか無いのでは?

ターニングポイントがあるとすれば総裁選…?

ポジション・思考修正

▶️新規組成
@23,700S 
指して無かったから遅れちゃった
相場へのいい加減な気持ちがこんなところにも

▶️継続中
@23,620ショート(小ポジ)
プット23,000円ロング
プット22,500円ロング

揉み合い下放たれと、ストキャス一杯押しから上昇と両輪シナリオで進む事に改めます。



60分の移動平均は横向きに
日足ストキャスは下限付近
空売り比率41%


巻き戻し上昇の可能性も念のため考慮

ポジション → 利益確定

苦手にしている60分足EMAで相変わらず↓↓↓

▶️新規組成
@23,730S→23,590C
@23,620S→23,620C(こっちは一部)

▶️継続中
@23,620ショート(小ポジ)
プット23,000円ロング
プット22,500円ロング

予想された通り過去4度に渡り苦手にしている60分足EMAで相変わらず↓↓↓ただ、下値が固くなっている。原因は米国株のメルトアップだろう。

ドル円は明らかに業績に影響するレベル。早期に戻さないと日経の割高が否定できなくなりそう。一見、下値固く見えてもドル安が転換しなければ買いの手は出せない。



この辺のMAに挟まれたせまいレンジで揉み合ったら、次は下へ放たれるのではないか?

或いはもっと狭い?まああんまり短い足で投資を決めるのはリスクでもあります。日足ストキャスは下押しているので反発のシナリオも一方では持つべきなのかも。



2018年1月26日金曜日

ポジション

トランプ発言もやはりニューマネー来ず
単なる買い戻し相場

▶️新規組成
@23,620ショート組成
@23,730ショート組成

▶️継続中
プット23,000円ロング
プット22,500円ロング

宮田波動

両建て論から、いつの間にか調整入り濃厚っぽい書き方に変化

(ドル建て日経平均は 90 年 7 月以来の水準)

1 月 24 日のドル建て日経平均は一時 220 ドルへ上昇、90 年 7 月以来約 27 年半ぶり高値となった。チャート上の次の上値メドである、90 年 7 月 18 日高値・224 ドルに近づいた。

この 224 ドルを抜けば、89 年 12 月 27日に付けた過去最高値・273 ドルまでチャート上の強い節目は見当たらない。


(日経平均は 20 週サイクルの下降局面、2 月 2 週までの間に底打ちとみられる)

日経平均は 17 年 9 月 8 日からの 20 週サイクル高値を 24,129 円(1 月 23 日)で付け終わり、以降でサイクルの下降局面に入っているとみられる。この見方通りなら、今から 2 月 2 週までのどこかで底入れするだろう。その下値メドとして注目すべきは、まずは 23,500 円処だろう。この付近には、25 日 MA(23,460 円程度)が控えている。

25 日 MA を終値で割ると、調整幅はやや広がりそうだ。この場合、2 万 3000 円付近が下値メドになるだろう。17 年には、日経平均が通算で 1000 円を上回る下げが 3 回あった(3 月 2 日~4 月 17 日・1443 円下落、6 月 20日~9 月 8 日・1078 円下落、11 月 9 日~16 日・1409 円下落)。これらと同様に、直近高値の 24,129 円から 1000~1400円下げるとみれば、大まかな下値メドは 23,100~22,700 円となる。


先物は25MA付近に到達して跳ねました。これで調整終わり?ちょっと甘すぎな気もしますが?

ポジション→利益確定

今のところニューマネー流入の観測なく、単なる買い戻し相場に。

▶️新規組成
@23,700ショート組成(ミニ)
→23,580C

ランチタイムの売り仕掛け

▶️継続中
プット23,000円ロング
プット22,500円ロング

トランプのドル高容認するも、ドル円伸び甘く?結論はまだ出なそうですが。

一旦は底入れ

25ma付近まで押し
一旦底入れ、23,610
ドル円、下髭

空売り比率の高さから想像すると、一旦買い戻しが膨らむ相場になるのかも?

買い戻しなら取るべき戦略は上値売り。しかし反発の程度の見極めは慎重に。このコメントの結果でも、もしニューマネーが多く入って来なければその内下落。


強いドルを望むとトランプ(!!!)


昨日の売りストップが、結果的に良い判断にw

2018年1月25日木曜日

今日は全部売れとは言わず

24,000超える少し前のチャート
サポートライン強し
だから今回も同じとは言いませんが?
割りとしぶとい下値
空売り比率は41%超と市場には警戒感も残り、完全に手放しでアホになっている状態とは言えず。

ドル円も金利差との解離が結構甚大な水準に。何事もやり過ぎは良くない。ドラギの一声がドル売りアンワインド誘えば、明日の姿を変える可能性も?

揉み合いながらの下落方向をひとまずは想定。
イベント、アメリカ次第なところが大きいでしょうが。

ドラギ&ニューヨークの後のメイントレンドに乗るか、或いは少しずつ高いところを狙って売っていきましょう

個人投資家の悪い癖

基本的に押し目を待つのが個人投資家。深めの調整が現れるとお買い得とばかりに直ぐに手を出す。


今年、押し目位置を初めて切り下げた。雰囲気が徐々に怪しくなっている事に、特に気を付けている印象はない。

値ごろ感トレードが大好きだから。裏で何が起きているのか知ろうともしない。

過大な円売りポジション
ドル円はかなり重い

大口は日経も売り越しポジション

マクロファンドの米国資金引き上げ

一方、個人投資家は日米共に強気化。

宮田直彦さん(MUMS)

(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...