こわいこわい…
先月末の記事の振り返り
株式への資金流入、今年は過去最高に=BAML
[ロンドン 27日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)が27日公表したファンドマネジャー調査によると、今年はリスク資産への需要が非常に旺盛で、年初からの世界の株式への資金流入は5340億ドルと、過去最高だった2013年の2810億ドルの倍近くに既に達している。
株式の組み入れ比率が60.7%と高い一方、キャッシュ比率は10.2%と過去最低を更新し、極めて強い相場見通しを反映する数字となった。
BAMLのストラテジストは、上昇を続ける現在の株式相場を「イカルス」取引と名付け、相場が調整局面を迎えるとの見方を後退させてきた。ただ、11月1日に米共和党が税制改革案を公表すると、材料出尽くしで反落する可能性もあると指摘している(既にハズレてるが…)。
足元でトランプ政権の税制改革をめぐる期待が復活したことから、米国株には過去4週間で134億ドルが流入した。
★「米株価は数か月以内に10%以上、下落へ」BAMLは先月19日、顧客向けのリポートで数カ月以内に株価は10%以上、下落すると予想し、活況に沸く投資家に警告。
エリオットカウントと整合する恐ろしさはまだ残る…
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