2018年3月8日木曜日

ドル100円で“小幅な減益”見通しも、強気の企業業績

18年度業績予測


野村証券

⚫経常利益前年度比+6.1%
⚫前提レート:1ドル=106円


三井住友アセットマネジメント

⚫経常利益前年度比+6.5%
⚫前提レート:1ドル=105円



ただし注意点も。
一般的に企業は、期初の業績計画を保守的に出す傾向がある。為替が現在の1ドル=105~106円程度で推移すれば、18年度の想定レートを100円に置く企業が相次ぐとみられる。
 SMBC日興証券の試算では、レートが100円なら18年度は小幅な減益に転じる見通しだ。米国の保護主義的な通商政策などの不安材料もあり、弱めの計画が増える公算が大きい。


100円で小幅な減益見通し
リスクを取るに相応しい位置だと私は思います

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

宮田直彦さん(MUMS)

(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...