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2018年1月1日月曜日

これぞバブル

必死なビットコイン煽り。本当のバブル形成はこうやって成されるんだと。今の株式市場と熱狂感がまるで異なる世界。





バブルはショートしてはいけない。終わりの場所を正しく見極める事は困難だから。

物凄い熱量だ。




ビットコインのチャートが怪しくなると、マーケットは柳下の2匹目のドジョウを探し出す。


リップルがイーサリアム超えだとか。

そして、人はこう言う。



2017年10月12日木曜日

参考程度:新生ストラテジーノート

ストラテジー解説とは思えない内容のストラテジーノート。表題がキャッチーな割に内容が薄い気もしますが、私は「バブル」の中にいるという認識は必要だと思う派なので紹介。

▶️金融緩和による「バブル」は崩壊するか

ドイツ Schäuble 財務大臣のバブルの形成と金融危機再発懸念に関してドイツの Wolfgang Schäuble (ヴォルフガング・ショイブレ)財務大臣の Financial Times によるインタビュー記事がいくつかのメディアによって追随報道 されていることが気になった。

Schäuble 氏は財務大臣を退任し、連邦議会下院議長に就任することが内定している。他にも国際的な英文のメディアで退任直前のSchäuble 氏の発言を報道する事例が見られる。リーマンショックの余波が続き、欧州諸国の財務問題が浮上した 2009 年から 8 年間にわたり在任している財務大臣の「お別れのメッセージ」でもあるからだろうか。

Schäuble 大臣はこのインタビューの中で多くの所感を述べている。なかでも「バブル」の形成に懸念を示していることが注目される。長年にわたり続く緩和的な金融政策と一部欧州諸国における不良債権問題への対処策がバブルを助長する可能性があるとのことだ。

バブルははじけてみて初めてバブルだったと認識できるという側面もあり、Schäuble 大臣の指摘はバブル崩壊の予告ではないと考えられる。しかし、欧州諸国に限らず、近年の好調な経済、歴史的にみれば最低水準に近い水準で推移してきている各種の市場金利、活発な信用供与、一部の主要先進国における高水準の株価などを背景に、金融市場は妙に安定しているようにも見える。

この状況は、アメリカのサブプライム住宅ローンに高水準の延滞が発生していることが一般にも知られるようになった 2007 年初めの状況に類似しているとも言えなくはない。その頃、金融危機を現実的な可能性として指摘していた人 は多くはなかった。

このことは少し気に留めておきたいと思う。
(調査部長 江川 由紀雄)

2017年9月22日金曜日

バブルだが、その円熟に足りないもの

結論から言うと熱狂だ。

バブルの頂点に到達するのに足りていないは熱狂だろう。

バブルというものは冷静では無くて少なくとも狂った様な感覚を抱くものだと教えられてきた。例えばビットコインの様に。


下に示すのは証拠金債務(いわゆる信用残)の図だ。いつも私は下落の増幅効果を心配していつも懸念を抱いて観察していた。規模は充分だが…1つだけ足りない。熱狂の不在だ。


例えばミシガン大のセンチメント分析では65%の投資家は株価の見通しは良好だと感じていて、逆説的には弱気シグナルだ。熱狂は今、生じるベースが築かれた可能性が


以前もそうだったが経済の見通しが良くなって暫く経過した後にこそベアマーケットが突如訪れる。しかし、この「暫くした後」というのを過小評価すべきではないのかも知れない。

その理由は最後の熱狂部分にこそ資金は集中するからだ。(証拠金債務)

バブルは買うべきでは無いが、ショートもすべきでは無い。知り合いがそう言ったのを思い出した。

投機家はこう言う。
When I see a bubble forming I rush in to buy, adding fuel to the fire. ―George Soros

2017年9月9日土曜日

PER投資のこと、小型のバブル化

日経平均PERを見ていると錯覚を見せられる、PER投資には限界があって、PER14台ーー最近ではそれさえ割り込んでいるがーーの推移が既に4ヶ月間も経過してしまった事で「日本株は割安」理論の根拠は一層乏しくなった。


ところで、毎度押し目毎に大金を持って現れるBOJ が、相場のバランスを崩してしまった様だ。

16年2Hに日銀は6兆の指数購入を決めた、同時に日経平均型からTOPIX型を購入する方針へ転換した。小型株の成績が良くなったのは、この後だ。

大型株のPERは16年9月末の14.2倍から17年8月末は14.8倍とほぼ横ばいだったが、中小型株は13.8倍から16.1倍に跳ね上がった。株価は上昇の角度を上げている。


小型株に限れば上昇期待が高まり、日銀の狙いである、株式投資に対して投資家が求めるリスクプレミアムの引き下げがうまくいっていることを意味する。だが、一部の銘柄は需給頼みで業績が追いついていないバブル的色合いが強い。御覧の通り、リビジョンインデックスがマイナス圏にあり、業績面からは小型株は正当な根拠を失った。残るのは日銀と…過剰なモメンタムだ。


まあいつもの事だ、バブルは常にどこかにある。そして、

バブルがいつ崩壊するか予測するのは難しい。ただ、過去のバブルは例外なくはじけている。
ーJohn Kenneth Galbraith

2017年8月29日火曜日

バブルと個人投資家

北朝鮮ミサイル恐ろしいね…頭を手で覆って低い姿勢になれと言う。まるで無意味だと思えてしまう。

まあテーマは逸脱するが…

1989年12月29日経平均株価は算出開始以来の最高値(ザラ場38957.44円)を記録した。いわゆる日本バブルの最頂点だった訳だ。その後、30年もの歳月が経過したが、日経平均は未だに当時の株価の半分だ、バブルは投機を生み、最後は悲惨な顛末を迎えた。




この日本バブルの最頂点で大幅に買い越したのは日本人個人投資家で、その後日本株は30年低迷が長期化している。バブルの高値で掴んだ個人投資家はもう低成長国家の株を高い位置で買うことをしなくなった。例え、日銀が捨て身とも思える緩和をしていて、EPSが1400円を超えて、歴史上最良の業績であり、PERは13台を記録していたとしても、だ。



これは日本株投資で大きな損失を被らない為の群衆心理的な防衛手段なのかも知れないが、個人投資家は再び大きな過ちを犯している可能性がある。

“米国株”なら伸び続ける。今一度その神話の確度について考えてみるべきだ。過去はその様な事実はあった。今後はどうだろうか?




日本人が大挙して米国株を買っている、記録的、圧倒的高値圏にあり、利上げ段階にある今。

2017年8月23日水曜日

過剰債務の兆候

低金利背景下いくつかの市場で債務が拡大していて、利上げやBS縮小を伴う今後は不安です。Fedはハイレバレッジ状態の経済を上手くコントロールすることが出来るでしょうか。

最近取り上げられているキーワードは、証拠金債務(左)、ジャンク債(中)、学生ローン(右)、です。特に株の信用残レベルは成長が早い様に見えます。


先日掴んだ軽い日経平均19,490Lは握ったままですが、何かあれば直ぐに飛び降りる覚悟はしています。

株も、債券も高い。投資先を求めた結果が今の状態と考えると、逆流してくる条件はやはり金利の上昇なのだろうな、と。

2017年8月22日火曜日

バブルなの?じゃないの?

バブル【デジタル大事典より一部改変】
資産価格が、投機によって実体経済から大幅にかけ離れて上昇する経済状況。多くの場合、信用膨張を伴う。価格の高騰が投機の誘因となる間、バブル経済は持続するが、ファンダメンタルズから想定される適正水準を大幅に上回るため、金融引き締めなどをきっかけに市場価格が下落しはじめると、投機熱は急速に冷め、需給のバランスが崩れ、資産価格は急落する(バブルの崩壊)

今日の資産高はファンダメンタルズを伴っており、バブルは生じていないとの主張がある。

ーさて、本当でしょうか?


例えば、欧州ハイイールド債は米国債の金利と同じ水準にまで低下してしまった。これは債券の本来的な価値を全く考慮していない取引の集積の結果と言えそう。


株式の方はGDPに対して過大評価の傾向。ドットコムバブル以来の水準に到達している。勿論、レバレッジ取引によって、です。

宮田直彦さん(MUMS)

(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...