2018年3月22日木曜日

ダブルライン・キャピタルのガンドラックCEOにインタビュー(WSJ)

ガンドラックにインタビューする記事が出ていました。暗号通貨、債券など見通しを語っています。気になる株式市場については相場下落で終えると回答しています。大物投資家で強気姿勢表明者ってもう皆無なのでは?


Q:株式市場の見通しは?
A:今年は相場下落で終わると予想している。金利上昇が急激だった。ドル安、金利上昇を予想し、債券と株式の正の相関性の復活で株価も下落する公算が大きい。30年米国債利回りの3.22%は、債券の強気相場の最後の砦(とりで)のようで、30年債利回りが3.22%を上抜けると、利回りは上昇傾向に入る。これまで30年債は3.08~3.22%の狭いレンジで取引されてきたが、今後このトレンドは続かない。(WSJ)

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