2017年10月26日木曜日

モルガン藤戸さん

モルガン藤戸さんの言い分
日本株をアンダーにしていたところが買いに来たのだろう。日本株シェアは低すぎた。

過去、14連騰した時代の日本株は強かった。背景に東京オリンピックの存在があった。だが近年の経済成長は緩慢で当時と同じ状況ではない。

残るのは日銀。2%到達までは継続する姿勢を崩していない。年間6兆円の買入は延々と実施される可能性が高い。さらなる買入継続となれば、大型株と雖も浮動株を吸い上げて、価格効果が鮮明化する展開が一段と強まろう。この連騰期間中は、さすがに「買い上がる」ことはないが、株価に強い影響を与える。

斜め読みしたところ、こんな感じでした。

因みに結論は、「決算シーズン入りで、企業業績の好調さが確認できれば、一段高の可能性もあろう。したがって、選挙後に押し目があれば、むしろ拾い場と考えたい。「第3次アベノミクス相場」の蓋然性は高い。

とのこと

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