2018年3月6日火曜日

敢えて言いましょう「This Time is Different」

堂々と「This Time is Different」

QUICK店頭FX建玉:個人のドル買い比率、5年5か月ぶり高水準

通常、逆指標として扱われる個人建玉ですが、逆らう事に怪しさを覚えます。ドル円その内大きく上げるのではないかと。

①金利差は拡大している
②IMM非報告先(投機性質高い)が円買い越し(リーマン後クラス)
③円転季節要因があった、など


さらに株。海外勢の大量売りを、押し目買いの個人投資家が拾う構え。

この構図は本来良くない状況だと思いますが、今回は良しとしています。



バリュー面、金利差展望、輸出数量の3側面から敢えて相場の禁句を言いましょう。

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