日経平均21,000は重要な節目
🔻フィボナッチ38.2%押し
🔻200MA
🔻PER13
ここで勝負決める人も多いであろう位置。ブル相場へ復活すれば個人の億万長者がまた現れる。
米国、株価の急落を受けて市場が見込んでいる利上げ回数は4回から2.5回へ急低下、しかしドル円は上値こそ重たいものの大きく下押していない。金利差も殆ど縮小していない。
震源地となった米国。減税受けてS&P500のEPS見通しは相変わらず強い。
という事で、今やっているのはバリューの縮小。
マクロ指数をOECD景気先行指数で確認すると直感的に一時ピークの印象は受けるものの、100ポイントを上回る動きは続きそうで世界経済は拡大基調を継続か。
重要指標たるISMの強い動き含めて指標は問題なし。
問題は急速な上昇を見せている金利だけ?
2018年2月12日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
宮田直彦さん(MUMS)
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...
-
ドル円、東京時間弱く底になりやすく。 季節的な円買いのフロー。 2月に米国債の償還や利払いなどが膨らむことによって、2月半ばから3月半ばに円高になる傾向。 国内外債売り、円転、東京時間は特にドル円が重たい理由なのかも?更に 今日のオペ減額はイケてない。 あと1回、...
-
ISMは製造業に引き続き非製造業も予想を大幅に上回った。表面上の数字は2005年来の最良の数字。 ソフト指標とは言え重要指標、頭打ちそうでここまで粘ってきた数字はショーターもある程度、認めざるを得ない部分があろうと思う、景気のすう勢に逆行しているであろう事を。(ただし米...
-
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。