2018年2月12日月曜日

今日休場

日経平均21,000は重要な節目


🔻フィボナッチ38.2%押し
🔻200MA
🔻PER13

ここで勝負決める人も多いであろう位置。ブル相場へ復活すれば個人の億万長者がまた現れる。


米国、株価の急落を受けて市場が見込んでいる利上げ回数は4回から2.5回へ急低下、しかしドル円は上値こそ重たいものの大きく下押していない。金利差も殆ど縮小していない。

震源地となった米国。減税受けてS&P500のEPS見通しは相変わらず強い。


という事で、今やっているのはバリューの縮小。

マクロ指数をOECD景気先行指数で確認すると直感的に一時ピークの印象は受けるものの、100ポイントを上回る動きは続きそうで世界経済は拡大基調を継続か。


重要指標たるISMの強い動き含めて指標は問題なし。

問題は急速な上昇を見せている金利だけ?

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