▶️次期FRB議長、ウォーシュ元理事が最有力=WSJ調査
米連邦準備制度理事会(FRB)元理事のケビン・ウォーシュ氏がドナルド・トランプ大統領によって次期FRB議長に指名される可能性が最も高いと、エコノミストらはみている。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエコノミスト調査で明らかになった。
可能性が次に高いと予想されたのはジャネット・イエレン現議長、その次にジェローム・パウエル理事だった。イエレン氏の任期は来年2月初旬に満了する。
調査によると、トランプ氏が次期議長に指名する確率はウォーシュ氏が28%、イエレン氏が22%、パウエル氏は21%だった。
☆☆★
10年債利回りチャートは下降レンジをブレイクしそうなイメージ。上値メドが3%だとか、日本株セラーにはキツい展開がある程度継続するのか?
奇しくも、ドル円センチメント指標はブル転換した。個人のドル円ショートが優勢だ。これを見る限り、多少押したとしても、日本株の大相場はまだ続きそうだ。
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