2017年9月20日水曜日

緊張のFOMC

FOMCは資産圧縮の見込み。三菱UFJによるとドル高反応は一時的なものだろうとのこと。米国債金利は中心レンジに戻っただけである。

しかし今日も111.60台まで円安は進行。市場はFOMC睨んでいる為、ドットチャートで先々の金利水準が下がると円高に見舞われる事も有りそうだ。これが私がまず、損失限定玉のオプションしか買えない理由。

自分のポジションと逆を言うが、円高リスクはあると思う。年内利上げなしなら、アムロがputしまくるのはコレだろうか。

イエレン議長は記者会見で利上げ時期に関して明言は避けながらも、引き締め方針は崩さないいつものアレだろう。Fedウォッチでは、5割強が12月利上げを見込んでおり、イエレン議長発言が中立スタンスであればドル買いは継続するのでは無いかと思うが、さて?

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宮田直彦さん(MUMS)

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