この時間にも比較的アクティブに動く米国債利回りは債券市場が変化点にある可能性を感じたりもする。
ドル円は帰って来て113円を再度奪還。トランプの税制改革は年内で成立する様な短期ネタでは無い為、目先市場が材料視しているのはイエレンの微妙なタカ的発言によるものか、来月の資産圧縮によるものか、或いはその両方かといったところだろうか?
日本株先物、225TOPIX合算の外人ポジションは267000枚に到達、一方本邦証券会社のポジションは売り越しで-238000枚という近年稀に見る外資vs内資の強烈な構図、2者の解離は甚大なレベルに到達している。
外資-内資いずれかのポジション取りが間違えていたとなると、大規模な値動きになるのは想像に難くない。
全体で勘定した場合、夏の2万円往来相場から、内資は5万枚以上の売り乗せをしている事になるが少なくとも先物ではそのポジションは報われてはいない。
2017年9月28日木曜日
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宮田直彦さん(MUMS)
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