バフェット氏
「ダウ平均は100年後に100万ドル超え」
バフェットの饒舌…
「アメリカを空売りするのは敗者の戦法、であり、今後も同じだ」
アメリカ経済の充実と、マクロ政策の恩恵を全身で受けてきたバフェットさん。
複利計算の魔法を踏まえると、バフェット氏の2117年の予測は比較的控えめなものと言えるが、NYダウのそこまでの大台に触れたことは、米株式市場が天井付近にあるときに自信過剰な予測が出るという過去の傾向とも一致している。その最も顕著な例はドットコムバブルが弾ける直前の1999年に出版された「Dow 36,000: The New Strategy for Profiting From the Coming Rise in the Stock Market(ダウ3万6000:来るべき株式市場の上昇で利益を上げるための新戦略)」という本である…
私は思う、いずれ日本と同じ道を辿る、アメリカ様でもだ。人口動態は根本的な成長の源泉だ、老いれば経済や国力は弱くなる。日本のバブル時代は若年者比率が高かった。生産人口がピークアウトした日本は一足か二足先に逝っただけだ。
そういう思考の持ち主なので私はインドを買っている。毎月ドルコスト平均法で。正しいかは、知らん。
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