ファンドマネージャー時代の私の経験論からも、予想PER12倍台のショートは、好材料が出ると一発で1,000円以上大幅に担がれるリスクに満ち満ちている。ショート(空売り)は、ロング(買い)以上に神経を使う。
巧みなヘッジファンド・マネージャーほど、今はナーバスになっているはずだ。なぜならば、国内機関投資家の決算対策売りは、4月新年度と共に雲散霧消してしまう。むしろ、イン・フロー(新資金流入)があるファンドは、買いを実施するシーズンでもある。
2018年4月3日火曜日
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宮田直彦さん(MUMS)
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