比較的長期でまとめてくれている中立金利と政策金利の図です。保存版として。逆イールドカーブ論に対抗する見方のひとつですね。穏やかな利上げ継続でもまだ米国景気は拡大できると考えています。
●MUMSレポート
現在、米国の自然利子率(中立金利)に連動する潜在成長率は低水準にある。期待インフレ率の持続的な上昇がない中で段階的な利上げを行うと予想外の景気悪化を招く恐れがあると考える。
こうした中、今後、NY連銀のダドリー総裁の後を引き継ぐ形で就任するのは、サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁である。同氏は中立金利の第一人者であり、金融政策の運営を論理的に実行してくれると期待している。
2018年4月9日月曜日
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宮田直彦さん(MUMS)
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