金融市場ウィークリー
S&P500の変動を示すVIX指数は3月中、じわりと上昇しているが、米国債の変動を示すMOVE指数、ドル円/ユーロドルのボラティリティはいずれも低下傾向を示しており、決してレトリックに反応してはいない。
つまり、株式市場だけが大統領のレトリックにやや敏感に反応していたことがわかる。同時に、S&P500予想EPSの推移を見ると2月以降、ほとんど変化していない。つまり、企業業績に与える影響を織り込むイベントではなかったということになる。
2018年4月25日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
宮田直彦さん(MUMS)
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...
-
1357でシコっている投資家の声 …いつからホールドしているかは知りませんが、そうやって損失抱えて、頑張って握っているらしい。 ・1357が何故減価するのか? ・何故長期投資に向かないのか? ・減価理由は何なのか? ・いくつあるのか? ・費用は? 何にも...
-
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...
-
イタリア10年債利回りは、3.1%超までイッキに急騰しました。 豊島逸夫さんの解説によると、ギリシャ危機の時は7%まで急騰していますが、この差はECBが量的緩和で40兆円相当近くの伊国債を購入したから、だそうです。 もしECBが出口戦略でイタリア国債の購入を停止...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。