2018年4月17日火曜日

膠着状態、移動平均は徐々に収束へ

膠着状態が継続しています。


嵐の前の静けさでしょうか?宮田さんは移動平均の収束を日々指摘しています。

宮田直彦さん(MUMS):
(移動平均線の収束が相場上放れ接近を示唆か)
足元で移動平均線の収束がみられる。4 月 13 日終値時点で、13 日 MA(21,558 円)、21 日 MA(21,434 円)、34日 MA(21,512 円)、200 日 MA(21,418 円)という風に。

このような収束が起こるのは、日経平均が 19,500 円処から急騰を開始した 17 年 9 月以来およそ 7 ヵ月ぶりのことである。今回の移動平均収束も、相場の上放れ接近を示唆するものとして注目できよう

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宮田直彦さん(MUMS)

(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...