堂々と「This Time is Different」
QUICK店頭FX建玉:個人のドル買い比率、5年5か月ぶり高水準
通常、逆指標として扱われる個人建玉ですが、逆らう事に怪しさを覚えます。ドル円その内大きく上げるのではないかと。
①金利差は拡大している
②IMM非報告先(投機性質高い)が円買い越し(リーマン後クラス)
③円転季節要因があった、など
さらに株。海外勢の大量売りを、押し目買いの個人投資家が拾う構え。
この構図は本来良くない状況だと思いますが、今回は良しとしています。
バリュー面、金利差展望、輸出数量の3側面から敢えて相場の禁句を言いましょう。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
宮田直彦さん(MUMS)
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...
-
▶️ドラゴンパターンの定理によると、日経平均は近く、少なくとも24,000或いは25,000を越える チャートテクニカル分析の1つ、ドラゴンパターンはご存知でしょうか? 使うのは水平線だけで、後はローソク足の「形」だけで判断をします。 1. 下落相場での底が...
-
5/25の先物確定値です。2週続けてゴールドマン・サックスは225のショートを拡大しています。 このところポートフォリオインシュアランス的な動きをしている様に見えたりします。売り玉縮小タイミングが上昇再開タイミングだと思います。 続けてTOPIXです。 G...
-
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...


0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。