2018年3月29日木曜日

聞き飽きた、イールドカーブフラットニング

景気サイクル終盤論者の根拠はイールドカーブフラット化の進行です。フラットしているから景気ももうすぐ悪くなる。だからドル安になる、と。



イールドカーブ万能説には辟易。こっちの↓説の方に私はBETしようと思います。まだまだ景気後退しない、です。



実際、経済指標が悪化しなければドル買い戻しは鮮烈になるんじゃないでしょうか。とても素晴らしい事に、ドル安コンセンサスなところがあります。

逆に言えばそのドル安予想が裏切られた時、思わぬドル円上昇に遭遇し、日本株は暴騰するチャンスがあるのではないでしょうか。そしてその確率は高い気がしています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

宮田直彦さん(MUMS)

(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...