⚫減税と支出の影響を投資家はまだ過小評価している
⚫米国株の判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」に変更
世界最大の資産運用会社、米ブラックロックは米国株に強気に転じた。米企業利益の伸びは既に力強いが、米政府の減税と財政支出がこれにさらに勢いを与えると指摘した。
最近の相場下落でバリュエーションが幾分魅力を増したため、米国株の判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」に変更したと、世界主任投資ストラテジストのリチャード・ターニル氏が説明した。
「景気の強さが既に利益拡大のモメンタムを変化させているが、米国の減税と政府支出の計画がこのトレンドをあおる」と同氏はリポートに記述。「利益見通しの上方修正は世界的に活発だが、米国の勢いは比類がない」と指摘した。
減税と支出の影響を投資家はまだ過小評価しているとし、バリュエーションは歴史的に見て高水準だが、景気循環の今の段階では短期的に、利益拡大の方が重要な要素だと解説した。
世界最大の資産運用会社
“減税と支出の影響を投資家は
まだ過小評価している”
米国株をオーバーウェート
ナスダックの先物ポジション、
買い越し玉が無くなっている。
買った方が良い、ノロマな投資家が
気付いてしまう前に!
金利上昇で債務がどうの、悟ったかの様な事を四の五の言っても、セントルイス金融ストレス指数は平常そのものだ
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