2017年12月13日水曜日

チャートチェック・逆指値の活用考慮を

25MAがサポートとして貧弱形に変化。下押した時の節目としてはFibが近いことを除いては信頼性に欠ける。
上位から200円しか押していない為、ストキャスは調整余力を大いに残す。

つまり、ロスカットの設定は必須と思われる。ナンピンで食い下がるよりは、雑費としてロスカットを計上しながら、反発しそうな節目毎にオーダーを載せるのが無難に思える。


通算950円上げに対する節目
⚫22,745  到達、この辺を今モミモミ
⚫22,610
⚫22,495
⚫22,405

ズルっと行かない様にロスカットを浅く設定しながら、本格反騰を待ちます。

この方法は浅い損切りを繰り返す事で、幾分の経費がかかりますが、最落下点付近を捉えた場合、かなり利益を伸ばすことが出来ます。利益が伸びればLC位置を少し、上に引き上げると確実性が高まります。

ただし、ボラが高まると狩られるだけになるので今みたいな地合いがベターです。

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