OECD景気先行指数は各国上向きの状況。基本的には押し目買いの裏付けデータの1つ。
日本は世界の好調に依存して輸出が伸びて利益を獲得している。輸出が腰折れなければ景気後退とはなり難い。悪く言えば海外依存体質。
過熱感の無い経済につき、基本的には低金利環境は継続、緩和の縮小は穏やか。
最近アキレス腱を意識させられた中国の金利上昇。本格的な引き締めとは意味が異なるが、市場はメッセージを読み取り短期金利上昇。
基本的にはファンダメンタルズに死角は少なそうだ、しかし株価はやたら高い。レバレッジの拡張も見えていて、これが投資家の心理的には負担だったりする。
簡単にはショートしない方が良さそう。やるなら、明確な理由を持たないと疲れる事の方が多そう。
2017年11月30日木曜日
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宮田直彦さん(MUMS)
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