伝統的に逆張りに走る個人投資家です。オシレーター使いや、水準感で勝負している個人投資家が多いと言う事でしょうか。ドル円ロングが激減して現在のポジションはイーブン。下図はIG証券です。
日経新聞も指摘。
QUICKが21日に算出した前週末18日時点の店頭の外国為替証拠金(FX)8社合計(週間)の建玉状況によると、前週のFX取引で円に対するドルの買い比率は65.9%と1月上旬以来、約4カ月半ぶりの低水準だった。前の週比の低下は2週連続。外国為替市場で円安・ドル高が進む中、相場の流れに逆らう「逆張り」のFX投資家の間では利益確定の円買いが広がった。
前週の外為市場では米長期金利の上昇基調を材料に円安・ドル高傾向が継続。円は週末18日には約4カ月ぶりに1ドル=111円08銭まで下落した。
一方、円に対するユーロの買い比率は上昇した。週半ばにかけての円高・ユーロ安進行時、個人はユーロの売り持ち高を解消する目的の円売り・ユーロ買いに動いた。
2018年5月21日月曜日
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