ソフト指標とは言え重要指標、頭打ちそうでここまで粘ってきた数字はショーターもある程度、認めざるを得ない部分があろうと思う、景気のすう勢に逆行しているであろう事を。(ただし米株価はかなりのハイバリュエーション状態なのは事実。)
セントルイス連銀による景気後退入りの確率は10%程度と他のリセッションモデルと同様に依然低率なままだ。
しかし、問題は株価の大幅な調整要因は景気後退だけではなくなっている。全ては危うい、砂上の楼閣にあり。
次の鍵を握る次期FRB議長のポジションレース
ハイリスクなウォルシュが筆頭になっている。税制改革には好適だが、基本はタカ派で彼はこう言う。「FRBは緩和的過ぎると株価の奴隷になる」と。
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