2018年3月6日火曜日

日米共に、高値を更新できる?

米国株30年間で5%以上の下落は49回。好景気下では1年後の株価は倍返しとなるそうです。


ここで言う好景気の定義はISM製造業55だそうです。今は60ありますwこれに基づけば1年後の株価はバブルの様な価格を形成しているでしょう(?)

更に金融政策の正常化に伴い、タームプレミアムは徐々に陽転圧力が強くなっています。ドル円も噴き上げる可能性があるでしょう。


中立金利から、米国の利上げのチャンスはあと6.5回あるだろうと考えられます。つまり時間的余裕は残されています。拡大している金利差の観点からも固いドル円が想定され、日本株が高値を更新する可能性は高いのでは無いでしょうか?




0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

宮田直彦さん(MUMS)

(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...