2018年3月5日月曜日

21,000前後の底値固めか

21,000前後の底値固めか
この付近、現物価格は毎度の下げ渋り


宮田さん
(3 月 2 日のシカゴ先物の「下がり過ぎ」は底打ちのサインとなるか)
3月2日のシカゴ日経平均先物は一時20,690円まで下げ、この時点でPER12.3倍程度までの下げを織り込んだ。
5日の日経平均が先物の2日安値に収れんしないのなら、先物の下げは行き過ぎだったといえるだろう。このような先物と現物のダイヴァージェンスは、日経平均底打ちのサインとなり得る。

レバレッジを効かせる世界(先物)では往々にしてアンダー(オーバー)シュートも過激になるというのはよくある話です。説明は妥当だと思います。

ところでハイレバレッジマーケットではエリオットウェーブは通用しないと言う人もいます。FXなんかが、割りと宮田さんの思い通りにならないのはその辺の事情かも知れませんねw(テキトーです)


本日は想像していたより単調な展開でした。

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