21,000前後の底値固めか
この付近、現物価格は毎度の下げ渋り
宮田さん
(3 月 2 日のシカゴ先物の「下がり過ぎ」は底打ちのサインとなるか)
3月2日のシカゴ日経平均先物は一時20,690円まで下げ、この時点でPER12.3倍程度までの下げを織り込んだ。
5日の日経平均が先物の2日安値に収れんしないのなら、先物の下げは行き過ぎだったといえるだろう。このような先物と現物のダイヴァージェンスは、日経平均底打ちのサインとなり得る。
レバレッジを効かせる世界(先物)では往々にしてアンダー(オーバー)シュートも過激になるというのはよくある話です。説明は妥当だと思います。
ところでハイレバレッジマーケットではエリオットウェーブは通用しないと言う人もいます。FXなんかが、割りと宮田さんの思い通りにならないのはその辺の事情かも知れませんねw(テキトーです)
本日は想像していたより単調な展開でした。
2018年3月5日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
宮田直彦さん(MUMS)
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...
-
ドル円、東京時間弱く底になりやすく。 季節的な円買いのフロー。 2月に米国債の償還や利払いなどが膨らむことによって、2月半ばから3月半ばに円高になる傾向。 国内外債売り、円転、東京時間は特にドル円が重たい理由なのかも?更に 今日のオペ減額はイケてない。 あと1回、...
-
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...
-
ISMは製造業に引き続き非製造業も予想を大幅に上回った。表面上の数字は2005年来の最良の数字。 ソフト指標とは言え重要指標、頭打ちそうでここまで粘ってきた数字はショーターもある程度、認めざるを得ない部分があろうと思う、景気のすう勢に逆行しているであろう事を。(ただし米...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。