ドル円安値をマークし宮田論の代替カウント発動の条件に合致。
この場合の宮田論
(107.32 円割れの場合の代替カウント)
一方 107.32 円を下回ると、(B)波トライアングルにおける c 波(16 年 12 月の 118.66 円が起点)が進行中という波動カウントに切り替える。この場合、106.52 円(16 年 6 月~12 月のドル高・円安に対する 61.8%押し)を試す展開となりそうだ。
(20 週サイクルボトム?)
ドル/円は Brexit のあった 16 年 6 月 24 日以来、20-23 週間隔で安値を付けている。16 年 6 月 24 日(99.02 円)⇒11 月 9 日(101.20 円)=《20 週》⇒17 年 4 月 17 日(108.13 円)=《23 週》⇒17 年 9月 8 日(107.32 円)=《20 週》
今週は 17 年 9 月 8 日の週から 23 週経過となる。日柄的にも、ドル/円はいつ底打ちしておかしくないとみることができる。
2018年2月14日水曜日
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宮田直彦さん(MUMS)
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