・自社株買いは減少に転じているところ。ただ見誤るべきでないのはそれでもハイレベルだということ。
・イエレンはフィリップスカーブを言うけど近年そのカーブはかなり寝ているんだということ、ただし、コアインフレが一時的に下振れしても回帰曲線程度には戻せるかも知れないということ。そうすると2%近傍はあり得る範囲で、利上げ根拠になる。かなり微妙な位置。
・ドル指数ポジションにはサイクルがある。順番通りなら次は買いポジションが貯まる番だ。
・続いて日本。ユーロにも着目すべきか。確か想定レート120円以下の企業が多かったと記憶している。10円以上円安方向であり、トレンドは簡単に失われそうにない。
5円の円安進行で経常は0.5%上昇との試算アリ。足元のユロ円は想定レートから大きく解離する…
業績は期待出来そうだ。
2017年9月24日日曜日
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