ミシガン大の調査によると1年後株は上昇しているとの回答は65%となり史上最高をマークした様だ(zerohedge)
9月の需給悪相場で高値の追いラリーをしているのには強気のムードが背景にある、ということだろう。
ただし、200MAを超えている銘柄は春のピークから減少している。指数は以前より少ない銘柄によって牽引されている、という事だ。
特にITは景況感は良好で指数を牽引している、ただし、裏を返せばそれ以外の製造業の景況感は控えめだろう。グローバルPMIと電子セクターPMIの解離は過去見ない水準であり、歴史的にはそれが生じた時が、ピークだった。
2017年9月16日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
宮田直彦さん(MUMS)
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...
-
ISMは製造業に引き続き非製造業も予想を大幅に上回った。表面上の数字は2005年来の最良の数字。 ソフト指標とは言え重要指標、頭打ちそうでここまで粘ってきた数字はショーターもある程度、認めざるを得ない部分があろうと思う、景気のすう勢に逆行しているであろう事を。(ただし米...
-
1357でシコっている投資家の声 …いつからホールドしているかは知りませんが、そうやって損失抱えて、頑張って握っているらしい。 ・1357が何故減価するのか? ・何故長期投資に向かないのか? ・減価理由は何なのか? ・いくつあるのか? ・費用は? 何にも...
-
5/25の先物確定値です。2週続けてゴールドマン・サックスは225のショートを拡大しています。 このところポートフォリオインシュアランス的な動きをしている様に見えたりします。売り玉縮小タイミングが上昇再開タイミングだと思います。 続けてTOPIXです。 G...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。