★ブルームバーグの伝え方が悪いとの指摘もあり続報待ち
黒田日銀総裁~「19年度ごろ出口を検討していること間違いない」 (Bloomberg)
・・・正直、最初はこの局面で何を言うかと思った。
だけど、次にもうこれで構わない。これで日本株は膿出しに移るかも知れない、と思った。
JGBはガラ。しかもこれは債券トレンドの転換を意味しそうだ。マーケットは次から次へと飴を欲しがる。時には厳しく育てないといけない。
この位置で言ったことは逆の期待を持ちたい。少しの痛みを伴うのかもしれない。しかし、長く続いた期待と見透かされた限界との決別。この言葉がフェイクで無ければ、新局面に。
日本企業はたくさんの猶予期間を頂いた。後は自分達の努力の結果を試される時。
空売り比率は史上最高の48.8%
2018年3月2日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
宮田直彦さん(MUMS)
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...
-
ドル円、東京時間弱く底になりやすく。 季節的な円買いのフロー。 2月に米国債の償還や利払いなどが膨らむことによって、2月半ばから3月半ばに円高になる傾向。 国内外債売り、円転、東京時間は特にドル円が重たい理由なのかも?更に 今日のオペ減額はイケてない。 あと1回、...
-
ISMは製造業に引き続き非製造業も予想を大幅に上回った。表面上の数字は2005年来の最良の数字。 ソフト指標とは言え重要指標、頭打ちそうでここまで粘ってきた数字はショーターもある程度、認めざるを得ない部分があろうと思う、景気のすう勢に逆行しているであろう事を。(ただし米...
-
生産は増加基調、機械受注も4-6月期増加へ 4月鉱工業生産は3ヵ月連続の上昇となる見通しです。4月製造工業予測指数の前月比+3.1%に届かずとも、今年1月の落ち込みから回復し増加基調にあることを示すでしょう(図1左)。 実質輸出が4月に急増したことも生産回復を示唆し...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。