▼VIXは節目の20割れ
14日の米市場でVIXが低下。前の日に比べ5.71ポイント低い19.26となり、投資家心理を図るうえで節目とされる20を割り込んだ。この日はVIXオプションの満期日で波乱を警戒する声もあったが無難に通過。5日以降の急騰も帳消しにした(QUICKデリバティブズコメントより)
金利上昇なのに何故恐怖指数は低下し、株価上昇?
ーーT.KAMDAさんのブログからーー
kabukeizainani.blogspot.jp/2018/02/blog-post_14.html
投資家たちはインフレに最近とても敏感になっていた。しかしインフレ率の上昇、金利の上昇は米国経済の健康度を表すものだ。たしかに金利は上昇しているが、歴史的に見れば、現在の率はまだ低い。-- カリン・キャバノー(ボヤ・ファイナンシャル)
そして、株も為替も、いつも定期的にテーマは変化する。いままで話題だった金利の賞味期限が切れたら、マーケットは次の話題を探しに行くだけだ
同一テーマにこだわり続けると、言われることだろう「まだ言っているの?」
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宮田直彦さん(MUMS)
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