最近は金利が3%に程近い位置に張り付いていますが、株式市場は落ち着きを取り戻しています。その為か「レッドライン」は更に上だ、とする論調の方が優勢な印象です。
クレディ・スイス米国株チーフストラテジスト、ジョナサン・ゴラブ氏。顧客向けリポート:
「中立の金利と考える3.5%に10年債利回りは達していない。誰もが利回り上昇は良くないと言うが、思い込みを捨ててデータを見てみれば、そうではないことが分かる。3%を超えれば、それは良いことだ。ただ4%を超えれば問題だ。5%超なら大問題だ」
※数日前の記事です。ブルームバーグから。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-21/P4HTNZ6JIJUQ01
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