18Q4は慎重予想となっており株価の急落を受けてマーケットは織り込み済み。経常利益は-2.4%、純利益-22.0%と慎重論。
東洋経済新報社予想ベースの19/3期予想は、売上高が前期比+2.9%、経常利益が同+6.8%、純利益が同+4.0%→増収・増益維持へ期待がかかる。
足元、円高は足を引っ張るものの、世界の輸入数量の増加は成長を牽引。
19/3期経常利益予想・前期比増加額上位5社は日立、ソフトバンク、トヨタ、任天堂、村田製等、主力の電気機器、輸送用機器等が並ぶ。
成長鈍化に対する懸念も、増益額の上位は日本の主力、安定的な面々。25,000円はフェアバリュー。仮に円安基調となり、来期増益期待台頭して来るなら27000円台も視野。
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宮田直彦さん(MUMS)
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