私、桜散る頃、25,000円を予想
ついでに信越化学やらピジョンやら何やら個別株をごちゃ混ぜ適当買い。
月曜日時点での藤戸レポート:
一方、客観的なデータ、例えばバリュエーションからは、買いのタイミングが近づいていることも事実である。日経平均の予想EPSは、1/31時点で1,543円にまで上昇している。
2010年以降の日経平均の予想PERは、平均
で14.9倍が中心軸となって来た。「1,543円×14.9=22,990円」であり、フェアバリューは23,000円近くまで上昇している。今後も好決算が続くことを考えると、さらにEPS水準は上昇する可能性が高い。
目先的には、23,000円接近から割れることも想定できるが、中長期的には買い場と看做すことができよう。
「危険なカクテル」が残る2月相場は、調整モードが続く可能性もあるが、段階的な買い下がりで対処すべきであろう。春4月相場は、外
国人が2001年から17年連続で買い越している「特異月」である。春に向けの買い場探しの局面と解釈したい。
目先は慎重スタンスだが、先行きでは依然強気である。早くも河津桜の蕾は膨らみ始めている。
2018年2月7日水曜日
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宮田直彦さん(MUMS)
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