ロイター:
代表的な逆張り型ETF(上場投資信託)である日経ダブルインバース指数ETF(1357.T)の資産が減少している。これまでの株高局面では個人投資家が相場反落を予想して買いを入れることが多かったが、今回は様相が異なる。
日経平均.N225が2万4000円台に乗せるなど株価は26年ぶりの高値圏にあるものの、信用取引の売り残も増えていない。個人は株価の反落よりも一段の上昇リスクを警戒しているようだ。
個人投資家はだいたい間違える。そうやって今まで支配されてきた。これまでも、また、今後もだ。
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