1987年10月19日は、長い株式市場の歴史でも、最も衝撃的な1日となった。後にブラックマンデーと呼ばれるこの日、ダウ平均株価が前日比で508ドル安、マイナス22.6%という史上最大の暴落を記録。
ブラマンの事であまり語られ無いが、ブラマン本体より重要かも知れないのは…
SP500が20%以上のクラッシュに至る3日前、3%、2.5%、5.2%と連続して大幅下落している事にある。
ブラマンと言えばつい予想も出来ないところから全てが崩壊したフラッシュクラッシュみたいなものを想像するが、投資家一気に逃げる姿勢になるにはそれなりの準備段階があった、ということ。
2017年10月24日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
宮田直彦さん(MUMS)
(底入れか) 4 月 27 日に 127.41%だった TOPIX 騰落レシオ(25 日)は低下傾向(5 月 30 日は 94.23%)。またこの日の日経平均RSI(14 日)は 37.8%へ低下した(5 月中旬には 70%を超えていた)。TOPIX は一時 1731 まで下げ...
-
ISMは製造業に引き続き非製造業も予想を大幅に上回った。表面上の数字は2005年来の最良の数字。 ソフト指標とは言え重要指標、頭打ちそうでここまで粘ってきた数字はショーターもある程度、認めざるを得ない部分があろうと思う、景気のすう勢に逆行しているであろう事を。(ただし米...
-
1357でシコっている投資家の声 …いつからホールドしているかは知りませんが、そうやって損失抱えて、頑張って握っているらしい。 ・1357が何故減価するのか? ・何故長期投資に向かないのか? ・減価理由は何なのか? ・いくつあるのか? ・費用は? 何にも...
-
5/25の先物確定値です。2週続けてゴールドマン・サックスは225のショートを拡大しています。 このところポートフォリオインシュアランス的な動きをしている様に見えたりします。売り玉縮小タイミングが上昇再開タイミングだと思います。 続けてTOPIXです。 G...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。