ダイレクトな見通しを表題に。国内レポートを見よう、というのも国内勢の悲観ショートが記録的量に到達する中、過ちを(???)いや、見方を訂正するのかどうか、注目している為。
▶️週末読み物:第一生命経済研究所
日経平均株価の見通し(先行き12ヶ月)を21500円に引き上げる。これまで日本企業の慎重な賃金・価格設定スタンスに鑑みてリフレ・トレードに距離を置き、19000円と慎重な見通しを維持していたが、国内外の実体経済が順調に改善していることを重視。業績見合いの株価上昇が見込めると判断した。
実体経済に目を向けると、直近のグローバル製造業PMIは53.1とここ数年の最高水準に到達。
先進国・新興国を問わず改善が認められており、そうしたなかで新規受注・在庫バランスが上向き基調にあることが注目される。このことは在庫循環がなお生産の増加に支援的な領域にあることを示していると考えられ好感される。
2014年後半から16年前半にかけては一次産品価格の下落、設備投資の減速、新興国の資
金流出圧力など複数の景気減速要因によって意図せざる在庫積み上がりが確認されたが、そうした在庫調整は昨年央までに完了している。
それに呼応するよう、ここへ来て新規輸出受注が一段と加速していることを踏まえると、日本は輸出の増加が見込まれ、本邦企業の増益モメンタム加速が期待される。

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