2017年8月25日金曜日

年収1116万円じゃ家なんて買えない、高騰する米住宅価格

「米国のほとんどの都市では、年収10万ドル(約1116万円)の家庭は持ち家を購入する余裕などありません」

https://wired.jp/2017/04/29/year-housing-middle-class-cant-afford-live-cities-anymore/

最近の住宅販売の不調は、高過ぎる住宅価格と関係していると報道されている。販売がやや不振だとしても原因は少し異質なところにあると考えておいた方が良さそうだ。



年収1,000万円でも家賃を払えない現実。

サンフランシスコは全米で最も厳しい都市計画法を持ち、ほとんどの地域で住宅価格が上昇しないよう規制している。しかし、2016年には、月額3500ドル(約38万円)という平均的な家賃のアパートを借りようとすると、初期費用はたいてい12,000ドル(約134万円)を超えた。契約月と解約月、2カ月分の家賃に加え、敷金と仲介手数料も請求される。




これ見ても、資産インフレがそんなに羨ましいかね。日本、住みやすいよね。

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宮田直彦さん(MUMS)

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