⚫今日の藤戸則弘さん(MUMS)
「国内総生産(GDP)で1位と2位の国が貿易戦争をしかねない状況で、今期は最高益を稼ぎ出す企業も例外なく多く売られている」
「今の株式市場では連想ゲームであらゆる銘柄が売られている状況。トランプ政権が最終的に柔軟な姿勢を見せれば、日本株は買い戻される可能性がある」
「割安な株価をみて日銀や公的年金が買いを入れる可能性が高く、日経平均の2万円割れは考えにくい」
⚫因みに昨日の藤戸則弘さん(MUMS)
「東証の立会外で複数の銘柄をまとめて売買するバスケット取引は普段より商いが多い。大口投資家の買いが入った証拠だ」
「年度末を目前にした年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のような大口の機関投資家が持ち高調整の買いを入れている」
2018年3月23日金曜日
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